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2014年5月27日火曜日

【レポート】水を味方にするシャンプー&トリートメント「ヴォルーテ」を使ってみた

日常をワクワクにかえる"ポチッと"モニターサイト「ポチカム」で実施されていたモニターイベントで、水を味方にするシャンプー&トリートメント「ヴォルーテ」が当選しました。

摩擦から髪を守りながら傷んだ髪のダメージを補修する「ダメージケアシリーズ」と、髪にみずみずしいうるおいを与える「モイストシリーズ」があり、今回のモニターは写真の通り「モイストシリーズ」。

「髪が水を、抱きしめる」「水をうるおいに変える」「水を味方にする」などなど、年中パサついている私の髪のためにあるようなコピーがズラリ。これは楽しみ!



まず、ほんの少し手に取っただけでものすごい泡立ち!もう水を味方につけているのか?と思えるほど。洗っていると髪の毛がしっとりと落ち着いていくのがわかります。

かといって乾いてもベタつくような湿り気があるわけではなく、どちらかといえばフワッとした仕上がり感。いい意味で予想を裏切る感触です。

さらに翌日は一日中しっとりだけどサラサラ・・・うーん、表現が難しいけど、まさにそんな感じ。パサつかず、ベトつかず、ほどよいしっとり感っていうんでしょうか。

1本450ml入りで650円しかしないんですよ。すごいコストパフォーマンスですよ、これ(^^)。


ヴォルーテはこちら
ポチカム参加中

2014年5月25日日曜日

前代未聞のコラボレーション!吉野家 × STREET DANCE オリジナルCM

時折無性に食べたくなる牛丼。そんな時、牛丼チェーン店は数々あれど、私が選ぶのは吉野家。なぜかと言われても、昔から牛丼と言えば吉野家だし、当然無性に食べたくなるのは吉野家の牛丼の味。ちなみに注文は必ず「大盛り」です(^^;。

それはさておき、今回ご紹介するのは吉野家の新CM。まぁまずは見てみてください。



前代未聞!なんてぇのはちょっと大げさですが、決して吉野家の既存イメージとダブることのないはずのストリートダンスとのコラボ。これがなかなかかっこいいワケです(^^)。ダンサーの動きに合わせて描かれる墨絵のような軌跡と和風なBGMが、ストリートダンスと妙にマッチして、「牛丼」ではなく「Gyu-Don」な感じ(笑)。

まぁ「Gyu-Don」はともかく(^^;、ストリートダンスにつきものともいえるスラムなイメージは微塵もなく、爽やかなステップがいい感じです。と思ったらダンサーは2人共高校生だって。そりゃ爽やかなはずだ。

しかしこういうのを見るといつも、ストリートダンスやってみたくなるんだよなぁ。身体がついていかないけど・・・orz


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coneccとは?

coneccとは、ソーシャルメディアをアクティブに使用する方限定のモニターサービス。というとわかりにくのですが、要は以下のようなサービスです。

1:会員登録する
2:新商品体験、限定イベントへの参加、各種キャンペーンへの参加などの案件へ応募
3:選ばれれば、ブログやFacebook、twitter、google+などで情報発信。
4:報酬ゲット!

という簡単な流れになります。

まだわかりにくいですか?では、もっと具体的に説明しましょう!例えばこのブログ記事、これも案件のひとつです。私はこの記事を投稿することで「300 Amazon ポイント」をゲット出来ます。300 Amazon ポイントとは、Amazonギフト券300円相当となります。

報酬は案件によって様々ですが、普段やっているように、素敵なアイテムや楽しいイベントを紹介することで報酬ゲット出来るのですからまさに一石二鳥のサービスなのです(^^)。

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2014年5月23日金曜日

【レポート】アンデルセンのパンと葡萄のスパークリングを飲んで(食べて)みた

アンデルセンって広島本社なので、愛媛生まれの私には非常に馴染み深いパン屋さんなのですが、昔とは販売形態が変わったため、今では愛媛でも店舗があるのは高島屋だけなんですよね。40年くらい前、トライアングルっていう、カスタードクリームの入ったデニッシュパンが好きで好きでたまらなかったんですよねー(^^)。先日、店頭で探してみたんだけど、やっぱり見当たらなかった・・・。もうないんだろうなぁ。もう一度食べてみたいだんけど。


ていうような思い出話ではなく、今回はアンデルセンから新発売されたヒュッゲブランド「葡萄のスパークリング(シャルドネテイスト)」「葡萄のスパークリング(カベルネ・ソーヴィニヨンテイスト)」のモニター案件。最初、てっきりワインかと思ってしまったのは私だけではないはず(笑)。

とにかくアンデルセンのパンと一緒に試食・・・いや、試飲してみました(^^)。



まずは一口・・・。ん?これって普通のグレープジュー・・・ん?!!!!ち、違う!果汁60%は伊達じゃない。一瞬の甘みの後に来る、葡萄らしい味わいと酸味がシュワシュワシュワーと口の中で広がる感じがなかなかのもの。あ、後味に甘みが残るかと思ったら、どちらかといえば葡萄の渋みらしきものがほんのり。いやー、アルコール分が入ってないのが不思議というか残念というか(笑)、スパークリングワインにも劣らない口当たりですね。

と、まぁいくらなんでもそこまで言うと持ち上げ過ぎですが(笑)、単体で飲むより、明らかにパンと一緒にを前提にしている感じです。カスタードクリームの入ったデニッシュ系のパンだと最高の組み合わせかも・・・。あ、トライアングルなんて最高だと思うんだけどな(^^;。

ということで、今回のパンの中では「スパンダワー」(左奥側のパン)との相性が抜群でしたね。いやー、パンも葡萄のスパークリングもとても美味しかったです。ごちそうさまでした(^^)。


追記(2014/05/25)
勘違いの訂正。トライアングルがあったのって、アンデルセンではなく、アンデルセングループの「リトルマーメイド」か「タカキベーカリー」のどちらかですね。アンデルセンは元々多店舗展開なんてしてないから、田舎のパン屋さんに売ってたのはおかしいです。ということで訂正です。



アンデルセンのパン通販サイト/アンデルセンネット

2014年5月22日木曜日

【中国】増え続ける外貨準備高の真実【韓国】

中国の外貨準備高が3.95兆ドルに達したのだとか。ほぼ4兆ドル(約400兆円)ですね。ちなみに日本は1.28兆ドル(2014年4月)で、2年前も1.28兆ドル(2012年4月)ですから、増減はありながらも基本横ばい状態です。

外貨準備は為替変動への準備が主目的であり、対外債務の返済、輸入代金の決済などへの対応にも用いられます。外貨準備高が増えるということは、それだけ外貨(一般的にはUSドル)を買えるお金があるってことだから、お金持ちの証拠・・・と思われがちですが、さすがにそんな単純な話ではないわけです。

確かに中国の躍進は目覚ましく、世界第二位のGDPを誇る国家ですから、外貨準備だってそれ相応に用意しておかないといけないのはわかりますが、誰がどう考えてもこれは多過ぎ。たぶん中国だってそんなことは百も承知なんだろうけど、かといって廻り出した歯車を止める術がない・・・。

どういうことかというと、外貨を蓄えるためにドルを買っているのではなく、結果としてそうなってしまっているだけ。要するにドルを買いたいのではなく、人民元を売りたいがための結果として外貨が積み重なってしまっているわけです。

発展目覚ましい中国の価値、言い換えれば人民元の価値は世界的にどんどん高まって来ているわけで、放っておけばどんどん人民元高になってしまいます。が、それでは中国の輸出企業にとって大打撃となりますから、中国政府としてはほどほどに抑えておきたいため、人民元を売ってUSドルを購入する・・・という為替操作に走らざるを得ないわけです。

すると、当然どんどん貯まっていくUSドル。使おうと思っても、人民元に交換すると人民元高に拍車がかかってしまうので、使うことも出来ず。かといって為替介入を止めるわけにもいかず。

でも、どんどん人民元をUSドルに交換してたら、今度は国内の人民元が不足してくるわけで、それはそれで困るからどんどん人民元を印刷する・・・。普通はそんなことしてたらジンバブエのように大変なことになってしまうのですが、そこは中国。肝心な数値や指標は好きなように操作可能なので(笑)、とりあえず表面上は平静を装っていられるわけで。まぁ、13億人という途方もない市場規模で今のところ吸収しきれているのかもしれませんが、どちらにしろ謎と危険に満ちあふれていますよね。

ちなみに韓国の外貨準備高は3,543億ドルでこちらもどんどん増加中。IMFからはもう充分だからこれ以上増やすなと言われているのですが、輸出を伸ばすためのウォン安戦略はほとんど中毒状態のため、今さら止めるわけにもいかず(笑)。

あと、外貨準備と言っても現金だけではなく、その内訳が問題になってくるのですが、まぁそれは機会あればまた今度。


※注意:日本の外貨準備高は財務省HPから。中国と韓国はネット情報のため正確ではない可能性あり。

2014年5月18日日曜日

【レポート】ふかひれ濃縮スープを食べてみた

「日本きらり」は、石油系の出光クレジット株式会社が運営する日本を応援するお買い物サイト。今回は「がんばろう東北」ということで、東日本大震災で大きな被害を受けた気仙沼の「ふかひれ濃縮スープ」をモニターすることになりました。実は気仙沼って、有名なふかひれの産地なんですよね。


ということで早速試食に取りかかりたいところなのですが、私的に今回のテーマとして、本場のふかひれスープ対決!を考えていました。

私は以前、中華料理の本場である台湾に仕事の関係で5年あまり赴任していたことがあり、ふかひれのスープはもちろん、ふかひれの姿煮といった各種ふかひれ料理をたらふく食べていた経験から、ある意味本場同士、どちらが美味しいのか、優れているのかを確認をしてみたいな!と。


とりあえずお鍋にパックの中身を移し替えます。ちょっと鍋が大き過ぎたのか、濃縮タイプとはいえ、3〜4人前なんて書いてる割に内容量が少ないような気が・・・。※まだ火はつけません。


パッケージ裏面の指示に従って約400ccのお水を入れ、コンロに火をつけます。


沸騰したら溶き卵を流し込みます。今回1パックに対して2つの卵を入れたのですが、1つでよかったような気がします・・・。あと、香り付けにごま油を少々(真ん中の茶色い部分)。


で、器に移し、ネギと胡麻をトッピングして完成です。


さぁ、試食です!上海風のとろみが強く味の濃いスープではなく、広東風のさっぱりスープは間違いなく日本人好みでしょうね。今回はちょっと卵が多過ぎて、見た目がたまごスープ風になっちゃったのが唯一の失敗(^^;。

で、肝心の味の勝敗についてですが、結論から言えば「引き分け」ですね。本スープはもちろん中華スープでありながら、中華らしさを強烈に押し出すのではなく、日本らしいさっぱりしたテイストを残しているため、極端な話、朝食に出すスープとしても全く問題ありません。いや、逆に朝こそ食べたいかも。

そして鍋に入れた時にはちょっと少ないかなと思っていたふかひれも、実際に食べてみると決してそんなことはなく、すくう毎にちゃんとレンゲに乗っかってきてくれます。口の中を通り抜けて行く時の食感がたまりません(^^)。

一緒に食べた奥さんや子供達(高校生&大学生)にも大好評。ただ、確かにもう少しとろみが欲しいところなので、パッケージに書いてる350〜400ccの水を加えるのではなく、もっと少なめにした方がいいような気がします。400ccだと、4人分のスープカップへ取り分けてもまだ充分あまってしまったほどです。

ということで結論。当ふかひれ濃縮スープは日本的なさっぱり感を残した中華スープで、ふかひれの量も申し分無く、大変美味しくいただくことが出来ました(^^)。ごちそうさまでした




日本を応援するお買い物サイト「日本きらり」

2014年5月7日水曜日

【レポート】「絶品シャリ玉」を使って握り寿司を作ってみた

ソーシャルモニターサイト「LIKE!」で長崎五島の「ごと株式会社」が開催していた無料モニターイベントで、「絶品シャリ玉」のモニターに当選しました。これは国産米を100%使用した握り寿司のシャリ部分のみを冷凍にしたもの。もちろん寿司酢も合わせ済みなので、レンジでチンしてネタを乗せれば握り寿司の出来上がり!という便利食品です。


スーパーで刺身を買って来て、上に乗せればいいんだよね?何だかちょっと面白そう。まぁ、問題は旨いかどうかだけどね。

ということで早速ネタだけ魚屋で購入。ていうか、イクラや卵焼きまで入った握り寿司ネタセットを売ってたのにはビックリ。写真撮っておけばよかったけど、そちらは本レポートの本題ではないので、ま、いいでしょう。

で、シャリ玉を袋から取り出し、トレイごとレンジに放り込みます。500〜600度で約2分半と書かれてたけど、我が家のレンジは強と弱という設定でよくわからず、とりあえず2分半で。

レンジに入れる前の状態

が、チン後に取り出してみてもまだまだ冷凍状態。あと1分くらい、あと30秒くらいを繰り返し、これで大丈夫だろうと思われる状態になるのに約5分・・・。うむ?何か間違ったのだろうか。と後でレンジを見ると「解凍」ボタンがあったのだが、もしかしてこれか?

ま、とにかく解凍出来たのでよしとしよう(^^;。で、さらに解凍後の写真も撮り忘れてるけど、ま、よしとしよう(^^;;;。

気持ち的にはシャリの上にネタを乗せて完成のつもりだったんだけど、どう考えてもこれでは握り寿司じゃない(笑)。握ってないから当然なんだけど、ただシャリの上にネタが乗ってるだけ。ということで、とりあえず試しに1つ、シャリとネタを軽く握ってみることに。するとこれが大当たりで、ちょっとパラつき気味だったシャリもうまくまとまり、少なくとも見た目的にはちゃんと握り寿司に!

いやいや、これはなかなかいいんじゃない?ということで、全部を軽く一握り。で、完成品はこちら。


どうです?なかなかの出来映えでしょ?(^^)。ちなみにモニター商品はサビ抜きだったので、ネタの下にはちゃんとサビも入れています。

では、大学生と高校生の息子も一緒に実食です。3人の感想を総合すると、以下のような感じでしょうか。

「見た目通りちゃんと握り寿司になっている。シャリのサイズはちょうどいい感じ。超美味しいというレベルではないが、自分たちとしては充分美味しい。」

ということで、3人だとアッという間に完食。ごちそうさまでした。

当然ながらプロの寿司職人の握り寿司と比べることは出来ませんが、家庭で握るという作業だけを手軽に楽しみ、みんなでワイワイと握り寿司を食べることが出来るという点において、とても便利な商品でした。レンジでの解凍時間も慣れれば問題ないかな。

なお、解凍後のシャリは簡単にばらけてしまう場合もありますので、やはり一握りするのが美味しくいただくコツのように思われます。