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2014年6月23日月曜日

【レポート】エナジャイザー LEDフージョン 3-IN-1ランタンを使ってみた

カミソリでお馴染みのシック・ジャパン株式会社が、モニプラファンブログで実施していた「【再登場!】エナジャイザーフュージョンLEDライト/ランタン モニター募集!」で、同商品がモニター当選しました。私はこの「エナジャイザー」っていうブランドを知らなかったのですが、世界初で一般向け乾電池を発明し、何と懐中電灯も世界で初めて発明したブランドなんだとか。ちょっとビックリ。


この「LEDフージョン 3-IN-1ランタン」。パッと見た感じでは、四角い普通の懐中電灯みたいですが、いろいろな形に変化するようです。

まず普通に懐中電灯スタイル
脚でボディを持ち上げ、さらにライト部分の角度が変えられるドッグスタイル(勝手に命名)
面で照らすランタンスタイル

これは便利!というか一家に一台は欲しいアイテムですね。もちろん上記のように各種スタイルを選べるというのもありますが、なんたって・・・

単3乾電池4本で約100時間点灯!

これはありがたいですね。普段使いはもちろんですが、万が一の時の備えにも長時間使えるっていうのは安心度高し。

しかし重要なのはやはり明るさでしょうね。長時間使えても薄暗いのでは意味がありません。ということで早速試してみました。

自転車整備


部活で帰ってくるのが遅い子供たちの自転車に空気を入れたり、パンク修理したりするのはいつも夜中。なのに我が家は屋外に全く明かりなし。借家のため勝手に改造することも出来ず、いつも不便に感じていたのですが、ご覧の通り。

空気入れくらいならわずかな明かりでも何とかなりますが、パンク修理だとこの明るさはありがたいです。ていうか無いと作業がまともに出来ないわけで。

家庭菜園の手入れ


続いて、面照明に切り替えて、ミニ家庭菜園のお手入れ。朝早く起きて作業しろよ!っていうのは無しでお願いします(^^;。夜型人間に早起きは苦痛過ぎて続けることなんて出来やしないので。

具体的に何をするのかと言えば、一番多いのはトマトの脇芽取りですね。この時期、取っても取っても本当に毎日のようにニョキニョキ生えてきやがって手に負えません。もちろん水やりや雑草抜きなども。

で、この明るさです。もう全く作業に問題ありません。写真では立てていますが、横向きにして置いておいた方が我が家の菜園にはピッタリでした。ボディが四角いので、横向きにしてもコロコロ転がったりしないのがgood。

イラスト描きの手元灯


最後はイラスト描きの手元灯として。私の描くイラストは特に細かい作業が多いので、手元の明るさがある程度確保されないと、老眼のはじまった私の目には線がはっきりと見えないのですが、室内灯だけでは全く役不足。いつも見えにくさに眉間にしわを寄せての作業でした。

写真のように間近、すぐ手元に置いて使いますが、一般的な照明だとこの位置は無理なんです。まぶしくて。ところがこいつはこの位置に置いて、光が視界に入ってもまぶしくないのです。どうやらそういうパネルを使っているようで、個人的にはこのスタイルが一番ありがたいですね(^^)。


まだ他にも、夜中のウォーキング時に安全灯として持ち歩いたり、読書灯として使用したり・・・あ、車の整備も夜間に出来るなぁ。いかん。こいつのおかげで更に夜型生活にどっぷりと浸ってしまいそう(^^;




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LED フュージョン 3-IN-1ランタン
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