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2015年1月10日土曜日

【レポート】丸ごと梨が入ったバームクーヘンを食べてみた

お。これは思ってたよりもずっと重い・・・。まぁ単なるバームクーヘンではないのだから当たり前のことなのだが、手に持った感覚として期待感の高まる重さ。北の菓子舗「壺屋総本店」の丸ごと梨が入ったバームクーヘン「ヴィーナスポワール・カムイ」は、届いた瞬間からワクワク状態。


ということで早速パッケージを開けてみる。


バームクーヘンとして見慣れた円柱の輪切り状態ではなく、球体の上下をカットしたような感じ。まさに丸く焼き上げたバームクーヘン


安物バームクーヘンにありがちなパサパサな感じではなく、表面はしっとりした質感。この段階ではまだ梨の姿はよく見えない。ので真っ二つに切ってみた。


ドーン!梨ーーー!物珍しげに集まってきていた家族から、おおおおお!という歓声があがる(笑)。


正直、細かな部分をじっくり観察している時間が惜しい(笑)。家族中のテンションがマックスに達してしまったので、8等分して取り分け。


名前の「カムイ」とは、アイヌ語「神々が集うところ」という意味があるらしいが、まさに女神ヴィーナスにふさわしいたたずまい。


梨を丸ごと入れたりしたら、きっと駄菓子風になってるんだろうと勝手に創造してたんだけど、上品なことこのうえなし。あぁ、もう我慢の限界。いただきまーーーす!


おおぉー!うまーい!おいしー!子供たちはもちろんのこと、歯の悪い80代の両親までが、これまでこんなに嬉しそうに食べたことがないくらいの笑顔で「おいしい」を連発

見た目通り、バームクーヘン自体はしっとりとして柔らかくほどよい甘さ。そしてメインの梨は、弾力があってデザートフォークではちょっと切り辛いが、口の中ではほどよい歯ごたえながら柔らかな口溶け

試しにバラバラで食べてみたところ、それぞれ単品でも充分美味しいが、やはり梨とバームクーヘンとを一緒に食べた時のバランスが最高!ちょっと色物的なお菓子だろうと考えたりしててゴメンナサイ!この「ヴィーナスポワール・カムイ」は、我が家でのここ最近では最大のヒットスイーツになりました!

ごちそうさまでした。あー、なんだか幸せな気分です(^^)


※ていうか、姉妹品の「ゴールデンアップル・カムイ」も気になる気になる。


壺屋総本店

2014年11月23日日曜日

MICHEL KLEIN HOMMEのダッフルコートが欲しいわけで

ステンカラーコート、トレンチコート、チェスターコート、ピーコート、本革のコート・・・と、コート好きな割に、実は今までモッズコートとダッフルコートって持ってなかったんですよね。どちらも正直着こなしが難しく、下手すると子供っぽくなってしまうので。

特にダッフルコートって、それ単体で見てもかわいいわけで、私のように着こなしの下手な奴にはとにかく敷居が高いわけです。

が、この「MICHEL KLEIN HOMME」はかわいいだけでなく、生地の風合いもそうですが、ちゃんと男っぽいシルエットになってますよね。これなら着こなしがどうこうと難しく考えなくても、サラリと着れそうな予感。

あとは・・・私の顔をイケメンに出来れば完璧・・・(-_-;;;



MICHEL KLEIN HOMMEに投票しました。
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2014年11月17日月曜日

【レポート】松阪牛A5ランプステーキを食べてみた!うまー!

「特選松阪牛専門店やまと」がWEB上で開催していたモニターキャンペーンで、なんと「松阪牛A5ランプステーキ150g」にモニター当選!もうウホウホです。え?私だけでなく、家族中がですが(笑)。

ということで、早速焼いて・・・と思ったが、これだけのいい肉を焼くにしても、どういう味付けすれば肉の良さを損なわないかと長考。まさか安物肉のように焼き肉のたれをたっぷりつけて・・・というわけにもいかないだろうと。



こんな時、やはり頼るべきはプロのアドバイス。すると、素人が余計なことなどせず、塩胡椒のみ!とのことで、そりゃそうだと妙に納得して、早速焼きにかかりました。



とはいえ冷凍肉のため、まずはお水でゆっくりと解凍。急ぐと肉汁が流れてしまうので、あくまでもゆっくりゆっくりと・・・。で、いい具合に解凍出来ました!



お肉についてきた脂身を熱したフライパンに入れ、油が回ってきたところでお肉投入!



まずは強めの火で表面をさっと焼いていきます。こうすれば肉汁が逃げにくいと聞いた記憶があるんだけど、正解かどうか自信なし(^^;



表面に焼き色が付いたら、火を弱め、じっくりじっくりと中に火を通していきます。慌てず騒がず、じっくりじっくり・・・。



じゃじゃーーーん!焼けました!中まで火を通すといってもこの厚み。あまりやり過ぎると表面が固くなってしまうので、レアなのか?ミディアムレアなのか?・・・くらいで火から下ろしました。



ナイフでカットしてみるとご覧の通り!たまりません。冷めないうちに家族中で味見をしてみました。

高校生と大学生の息子2人は、とにかく「何これ?うめーーー!うわ、うめーーー!」の連発で、あまりの語彙力のなさに両親がっかり(^^;


正直、ちょっと火が強過ぎたのか、時間が長過ぎたのか、表面が若干固くなってしまいましたが、中はご覧の通りジューシーでいかにも旨そうなにおいに包まれます。

一口サイズにカットして口に放り込むと・・・うは、やっぱり「うめーーー!」しか出て来ない(笑)。ランプ肉ということで脂身が少ないため、口の中でとろけるなんてことはないのですが、ほどよい柔からさがたまりません。

噛めば肉汁が溢れ出し、塩胡椒さえ無くてもよかったか?と思えるほどの旨味いっぱいです。



食べ終えたあと息子達が、これだけのお肉をレストランで食べるとしたらいくらくらいだろう。もう少しゆっくり食べればよかった!と後悔している姿を見て、稼ぎの少ない親ですまぬと、心の中で頭を下げた私でした。






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お歳暮に松阪牛-特選松阪牛専門店やまと

2014年10月30日木曜日

【レポート】アメリカ産サーロインステーキ☆ベーコン巻を食べてみた

ティーエムジーインターナショナルの運営する、輸入肉のオンラインショップ「TheMeatGuyミートガイ」。サイトには、まあそれはそれは旨そうなお肉の写真がズラズラと遠慮なく表示され、とてもじゃないが空腹時に見るのは拷問だろうとさえ思えるほど。

で、なんと今回はその中でもちょっと変わり種?な「アメリカ産サーロインステーキ☆ベーコン巻」のモニターとして、実際に調理&試食する機会に恵まれたわけです。これは、アメリカ産のサーロインステーキをメダリオンカット(=円または楕円の円筒形に切ったお肉。メダイヨンともいう)し、周りにベーコンを巻いたというもの。

冷凍状態でこれですから、もう調理前から幸せな予感が口の端からこぼれ出てきそうで・・・。とにかくまずは解凍していきましょう!


解凍は冷蔵庫でじっくりと解凍してもいいのですが、気の早い私は待てません(^^;。かといってそのまま自然解凍してしまうと、肉汁というかお肉の旨味というか、どんどんしみ出してしまうので、今回は氷水でゆっくりと解凍していきます。

氷が解け切れば継ぎ足ししながら、少しずつ少しずつ・・・。待つこと約1時間。


するとどうでしょう!見た目には、とても解凍しばかりの冷凍肉とは思えないほどの柔らかさとみずみずしさが蘇ってきました。

今回はフライパンではなく、グリルで焼いてみることにします。が、我が家には、コンロに付属の魚用グリル(温度調整などとても出来る代物ではない)しかないので、さてさて上手く焼けるかどうか・・・。ちょっとドキドキです。


途中で裏返すためにグリルから引き出してみると・・・ジャジャーン!いい感じに焼けてきてます。このまま時々裏返し作業を行いながら、じっくりと焼いていきます

※焼く前の写真と比べると小さくなっているように見えますが、これは写真マジックです。決してこんなに小さくなってしまったわけではありませんのでご了承ください。


さてそろそろ焼き上がり!お皿に盛りつけてみます。て、盛りつけじゃないですね。上に置いただけなので・・・(^^;

表面にはちょうどいい感じの焼き目が付き、つやつやした照りと相まって美味しさ感倍増。写真なんて撮ってる場合じゃないぞ。もう、早く食べたい!


半分にカットしてみると・・・。もう少し火が周辺部まで通ってればベストだったのですが、レアで食べるつもりだったのでちょうどいいい感じでしょうか。それにしても旨そうだ。


まずは何も付けずにそのままをパクリ!焦げたベーコンのカリッとした食感と、サーロインステーキの柔らかさが口の中でいい具合の食感を醸し出してくれます。噛むと肉の奥から本来の旨味がじわーと口の中に広がるのが感じられ、これはこれでありだなと思われましたが、ショップ推薦の食べ方である、塩をふりかけて食べてみます・・・。

むむむ!これはいい!確かに何も付けなくても充分美味しいと思われたけど、塩をひとつまみパラパラとふりかけただけで、ググッと味が引き締まる感じです。個人的には塩ステーキの方がベターですね。少なくとも、焼き肉ソースや市販のたれなどを使う必要は全くありませんね。

大学生の息子にも食べさせてみましたが、曰く「口に入れて最初はまぁ普通のステーキ肉かと思ったけど、これ、噛めば噛むほどどんどん美味しくなってくる!うわ、面白い!ああ、美味しい!」とのこと(笑)。私がウダウダとコメントするより、こういうストレートな感想の方がわかりやすいというか、伝わり易いですね。ちょっと反省(^^;

ということで、美味しく幸せなひとときを過ごさせていただきました。ごちそうさまでした!(^o^)/





2014年10月21日火曜日

【レポート】デキる男の24時間においケア!デオドラントバームを使ってみた!

若い頃は少々汗くさかろうが、これこそ青春の証だ!などと粋がることも出来たけど、歳を重ねてくると次第に臭いには敏感になってくるんですよね。いや、自分の臭いにではなく、周囲の人が私の臭いを嫌がってないかと・・・(^^;。

正直、頻繁にお風呂に入って身体中をゴシゴシ洗おうが、こまめに衣類を着替えようが、まさに寄る年波には勝てないというか、俗にいう加齢臭はどうしようもないわけで。かといって開き直る勇気もなく、途方に暮れていたというか、半ば諦めていたわけです。

が、今回手に入れたのはそんな私にピッタリのアイテム。だってキャッチコピーが「デキる男のニオイ対策 臭う男から香る男へ」ですよ(笑)。もう私のためにあるような逸品じゃないですか!(^^;


株式会社IDEAの「オドバン デオドラントバーム」。消臭×殺菌×抑汗でニオイを抑えて、消臭効果長続き!てことなんですが、こういうアイテムって、ニオイでニオイを誤魔化すみたいなのってあるじゃないですか。使ってはみたけど、ただ単にニオイが強くなっただけで余計に悪化したみたいな・・・。しかしこちらは厚生労働省認可の医薬部外品、薬用デオドラントクリームということなので、それなりの効果は期待出来そうです。


というわけで早速使ってみました。本当は、耳の後ろ、脇、股間、鼻の両側、踵、足の指の間など、隠れたニオイの源泉?につけるべきですが、そんなところに使っている写真を見せられてはたまらないでしょうから(^^;、とりあえず手の甲で試してみます。


粘度的にはサラサラ過ぎず、ネバネバ過ぎず、指にとって塗り広げるのにちょうどよい感じ。思ったより広い範囲まで広がるので、それほど多量に使用する必要はなさそうです。

最初は白っぽく見えますが、塗り広げていけば肌に馴染んで見た目には全くわからなくなります。が、ちょっとビックリしたのは、塗った部分に高級なハンドクリームでも使ったかのようなスベスベ感が出てきたこと。若干しっとり感があるところからすると、保湿効果もあるのかな。でもサラサラ・・・。ん?なんだか矛盾してるようだけど、感触としてはそんな感じなんです(^^;。

肝心のニオイは・・・手の甲に鼻を近づけてみると、ほんのわずかにクリームな香りがします。まぁ、元々手の甲が臭うなんてことはないので、消臭効果の確認にはなりませんが、ニオイでニオイを誤魔化すことではなさそうです。


で、実際に身体の各部に塗り、一日を過ごしてみた感想ですが、まず股間に使っても大丈夫ということは、肌にやさしいということで、実は私は30年以上にわたるアトピー性皮膚炎患者なのですが、荒れている部分に塗ろうが全く問題なし!これはとてもありがたいですね。

さらに奥さんに身体のニオイをかいでもらったところ(^^;、ニオイらしきものは全く感じないとのこと!いや、元々それほどニオイが強い方ではありませんでしたが、お墨付きを貰えると、余計な心配をしなくてよくなるのが助かります。

正直使ってみるまではあまり期待していなかったのですが、今後は大事な商談の際に使ったり、多くの人の前に出る際に使ったりと、愛用品として活躍してくれそうです!(^_^)/





オドバン デオドラントバーム
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2014年9月15日月曜日

【レポート】Le Vin Professionalのワイングラスを使ってみた

ブランド洋食器専門店ル・ノーブル(Le-nobl)が、世界最高峰の品質を誇るオーストリア-L社、ドイツ-Z社、及びS社、チェコ-M社等の生産も手掛ける工場との共同開発で生まれたというプロ用オリジナルブランド「Le Vin Professional」。なんと一本一本、熟練の職人が手拭きガラスで作り上げたというハンドメイドグラスです。


私もワイングラスを持っていないわけじゃない。じゃないけど、これはすごい。モノが違う、レベルが違う。正直、怖過ぎて触れない(笑)。

あまりにも薄いため、ちょっと力を入れると簡単に割れてしまいそう。梱包を解くだけでも激しい緊張感が走ります(いや、冗談とか言い過ぎなんかじゃないですよ、マジです)。脚の部分も極細で二本の指ではさむことすらはばかれるほど。これぞまさしく「本物のワイングラス」なんでしょうね。


今回試してみたのが同ブランドに数ある種類の中で「ボルドーワイン」と呼ばれるもの。そう、当然ボルドー産のワインを楽しむためにデザインされたワイングラスです。ブルゴーニュタイプと比べると全体的に細くスラッとした形状ながら奥の深いデザインとなっています。

ということで購入してきたのはもちろんボルドー産で、本日のメニューである肉料理に合わせた赤ワイン。ていうか、ボルドーなら基本赤ですよね(^^;。

グラスの形状がそうなのか、すこし傾けるだけでボルドーワインの豊かな香りが自然と鼻孔に吸い込まれてきます。また、とにかくグラスが薄いため、口当たりがやわらかで流れ込むワインの邪魔をしません。

金額的には高価なワインではありませんが、グラスのおかげなのか、何だかワインのグレードがワンランクアップしたように感じます。ていうか、グラスひとつでここまでワインの香りや味わいが変わるものかと、少々驚いています。

本当に美味しいワインを飲もうと思ったら、本物のワイングラスを使うというのは、とても大事なことなんですね。別にこれまでワイングラスを馬鹿にしていたわけではありませんが、目からウロコが落ちたような気分になっています。

あぁ・・・全種類のグラスを揃えたくなっている自分が怖い(^^;





ル・ノーブル◆世界最高峰の品質を誇るガラスメーカーと共同開発グラス「ル・ヴァン」 ブランド洋食器専門店 ル・ノーブルファンサイト参加中

2014年9月14日日曜日

【レポート】レジュール シェイプアップ ライナーを使ってみた

リアルパートナーズ株式会社が総代理店をしているミックマックの「レジュールシェイプアップライナー」。元々は女性の美容目的に開発された商品らしいのですが、インナーマッスルに効果があるということは、意外と男性にもいいんじゃね?ということで、私が使ってみることになりました。

私は10年あまり前に過労から椎間板ヘルニアを患ってしまい、それ以来ずっと腰痛持ちで、週に一回以上は奥さんにマッサージをしてもらうことで、身体を騙し騙し何とか日々を過ごしているという状態。もしこの機器が有効なら、奥さんの負担も減ろうというもの。

わくわくしながら数週間に渡るモニターにチャレンジしてみました。


これがパッケージに含まれている一式。本体と電源ケーブル、アタッチメントタイプのシリコンゴムが大小、それに取扱説明書。至ってシンプルな構成です。


これがアタッチメントの大を取り付けた様子。回転部分の偏心ぶりでその動きが何となく想像出来ますね。が、この写真ではサイズ感がよくわかりませんよね。


ということで握ってみました。このくらいのサイズ。ちなみに私の手は女性サイズの非常に小さな手なので、見た目よりは小さい、と思ってもらって大丈夫です(^^;。


こちらがアタッチメントのシリコンゴムのアップ。シリコンだけあって非常にやわらかく、肌触りも悪くありません。


本体に付いているスイッチはこれだけ。上から、高速・低速・電源オフ。電源オン時には上部にある緑色の小型ランプが点灯します。


こちらが取扱説明書の組み立て方と使い方ページの一部。注意事項はたくさん書かれていますが、使い方はそれほど多くありません。まぁ、見た通りの商品ですから、取扱説明書など見なくても誰でも使い方はわかるでしょうしね。


とりあえず電源を入れて動かせてみましたので動画でどうぞ。

思ったより激しい動きですが、音はそれほど大きくありませんので、夜中に帰宅して深夜に使ったとしても家族や隣近所に迷惑をかけるようなことはなさそうです(^^)。


ごめんなさい。後から考えれば、撮影用にズボンなどをはいておけばよかったと気付きました。お見苦しい毛脛を見せてしまい申し訳ありません。

とりあえず何日も使ってみた経験を簡単にですがまとめてみました(^^)。

使用時間は?

この機器には連続使用5分で自動的に停止するオートオフ機能が付いていますので、それを目安に使ってみましたが、私のようにガチコチな身体には、アタッチメント大で高速という設定でも5分では全くもの足りませんでした。ので、右ふくらはぎ2セット、左ふくらはぎ2セット、右肩2セット、左肩2セットいうように各部10分ずつ使ってみたのですが・・・。

失敗でした。確かに使用している際は効いてるのか効いてないのかはっきりせず、2セット分くらいしないと気持ちよさもほどほどだったのですが、この機器はインナーマッスルに効果があるのだということをすっかり忘れていました。おかげで翌日は激しい筋肉痛に襲われ、まともに歩けないという醜態を晒してしまうことに。

正直なめてました。まさかここまで効果があるとは・・・まさにうれしい予想外。ということで、最初は5分の1セットで全身を揉みほぐし、疲れが激しい場合はもう1セット5分で特にコリの強い部分をマッサージする、という程度がちょうどよいように思われます。人によって差はあると思いますが、間違っても長時間使用し過ぎないようにご注意を(^^;

使用箇所は?

特にここで使うべき!とかここに使ってはダメ!というようなポイントはなく、全身に使って大丈夫だと思われます。ただ、私が使ってみて特によかったなという箇所をご紹介しておきます。
  • ふくらはぎ:軽く体育座りをして使うと、自分一人で使ってもふくらはぎ全体をマッサージすることが出来ます。気持ちいいのでつい強く押し当てたくなりますが、あくまでも軽く表面を叩くレベルでOKなようです。
  • 首筋から顎にかけての部位:首筋をマッサージすれば気持ちいいのは当然ですが、出来ればそのまま前方へ押し進めてみてください。耳の下や顎の裏側(?)あたりが相当気持ちよしです。そこまで揉み解しできれば、疲れの取れ具合もグッとアップするように感じます。
  • 頭:意外と気持ちよかったのが頭です。手で触ってみて、周囲の部分より若干低くなっている部分やちょっと柔らかく(?)感じる部分などに当ててみてください。思いの外全身の疲れがとれていくような感覚がありますよ。
足の裏もやってみましたが、これはちょっと期待はずれでした。さすがにここは自分の指でグッと押さえた方が明らかに効果的。あと、内股の筋にそってマッサージをするとなかなかほぐれ感があるのですが、大事な部分に当たってしまうとこれが意外と痛いのでご注意を(^^;。

これらはあくまでも私が実際に使ってみての感想であり、使う人によって差があることは予めご理解いただければと思います。

ただ、私自身はとにかく気に入り、ほぼ毎日使用しています。これだけで全ての疲れを取り除いてしまうことはさすがに出来ませんが、疲れを軽減させることには多いに役立っていますね。すでに愛用品リスト入りです。


それと・・・今後チャレンジしてみようと考えていることがあります。実はマッサージや美容目的の使用ではなく、この激しくだぶついたお腹もこの機器で何とかなるんじゃないかと。どういうことかというと、最初に使用した際、長時間やり過ぎたおかげでふくらはぎが激しい筋肉痛に襲われたことは先に書きましたが、これって激しい運動をした後に起こる現象と同じですよね。インナーマッスルに働きかけているからだと思いますが、それならこれを腹筋に適用すれば、もしかすると運動しなくてもだぶついた脂肪が解消され、筋肉になっていくのではないのかなぁと。

世の中そんな甘いものじゃないよ!という声が聞こえてきそうですが(^^;、まぁやってみて損はありませんので、とりあえずチャレンジしてみるつもりです。もし明らかに効果が出るようであればまたこちらでご紹介しますね(^^)