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2014年5月23日金曜日

【レポート】アンデルセンのパンと葡萄のスパークリングを飲んで(食べて)みた

アンデルセンって広島本社なので、愛媛生まれの私には非常に馴染み深いパン屋さんなのですが、昔とは販売形態が変わったため、今では愛媛でも店舗があるのは高島屋だけなんですよね。40年くらい前、トライアングルっていう、カスタードクリームの入ったデニッシュパンが好きで好きでたまらなかったんですよねー(^^)。先日、店頭で探してみたんだけど、やっぱり見当たらなかった・・・。もうないんだろうなぁ。もう一度食べてみたいだんけど。


ていうような思い出話ではなく、今回はアンデルセンから新発売されたヒュッゲブランド「葡萄のスパークリング(シャルドネテイスト)」「葡萄のスパークリング(カベルネ・ソーヴィニヨンテイスト)」のモニター案件。最初、てっきりワインかと思ってしまったのは私だけではないはず(笑)。

とにかくアンデルセンのパンと一緒に試食・・・いや、試飲してみました(^^)。



まずは一口・・・。ん?これって普通のグレープジュー・・・ん?!!!!ち、違う!果汁60%は伊達じゃない。一瞬の甘みの後に来る、葡萄らしい味わいと酸味がシュワシュワシュワーと口の中で広がる感じがなかなかのもの。あ、後味に甘みが残るかと思ったら、どちらかといえば葡萄の渋みらしきものがほんのり。いやー、アルコール分が入ってないのが不思議というか残念というか(笑)、スパークリングワインにも劣らない口当たりですね。

と、まぁいくらなんでもそこまで言うと持ち上げ過ぎですが(笑)、単体で飲むより、明らかにパンと一緒にを前提にしている感じです。カスタードクリームの入ったデニッシュ系のパンだと最高の組み合わせかも・・・。あ、トライアングルなんて最高だと思うんだけどな(^^;。

ということで、今回のパンの中では「スパンダワー」(左奥側のパン)との相性が抜群でしたね。いやー、パンも葡萄のスパークリングもとても美味しかったです。ごちそうさまでした(^^)。


追記(2014/05/25)
勘違いの訂正。トライアングルがあったのって、アンデルセンではなく、アンデルセングループの「リトルマーメイド」か「タカキベーカリー」のどちらかですね。アンデルセンは元々多店舗展開なんてしてないから、田舎のパン屋さんに売ってたのはおかしいです。ということで訂正です。



アンデルセンのパン通販サイト/アンデルセンネット

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