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2014年10月30日木曜日

【レポート】アメリカ産サーロインステーキ☆ベーコン巻を食べてみた

ティーエムジーインターナショナルの運営する、輸入肉のオンラインショップ「TheMeatGuyミートガイ」。サイトには、まあそれはそれは旨そうなお肉の写真がズラズラと遠慮なく表示され、とてもじゃないが空腹時に見るのは拷問だろうとさえ思えるほど。

で、なんと今回はその中でもちょっと変わり種?な「アメリカ産サーロインステーキ☆ベーコン巻」のモニターとして、実際に調理&試食する機会に恵まれたわけです。これは、アメリカ産のサーロインステーキをメダリオンカット(=円または楕円の円筒形に切ったお肉。メダイヨンともいう)し、周りにベーコンを巻いたというもの。

冷凍状態でこれですから、もう調理前から幸せな予感が口の端からこぼれ出てきそうで・・・。とにかくまずは解凍していきましょう!


解凍は冷蔵庫でじっくりと解凍してもいいのですが、気の早い私は待てません(^^;。かといってそのまま自然解凍してしまうと、肉汁というかお肉の旨味というか、どんどんしみ出してしまうので、今回は氷水でゆっくりと解凍していきます。

氷が解け切れば継ぎ足ししながら、少しずつ少しずつ・・・。待つこと約1時間。


するとどうでしょう!見た目には、とても解凍しばかりの冷凍肉とは思えないほどの柔らかさとみずみずしさが蘇ってきました。

今回はフライパンではなく、グリルで焼いてみることにします。が、我が家には、コンロに付属の魚用グリル(温度調整などとても出来る代物ではない)しかないので、さてさて上手く焼けるかどうか・・・。ちょっとドキドキです。


途中で裏返すためにグリルから引き出してみると・・・ジャジャーン!いい感じに焼けてきてます。このまま時々裏返し作業を行いながら、じっくりと焼いていきます

※焼く前の写真と比べると小さくなっているように見えますが、これは写真マジックです。決してこんなに小さくなってしまったわけではありませんのでご了承ください。


さてそろそろ焼き上がり!お皿に盛りつけてみます。て、盛りつけじゃないですね。上に置いただけなので・・・(^^;

表面にはちょうどいい感じの焼き目が付き、つやつやした照りと相まって美味しさ感倍増。写真なんて撮ってる場合じゃないぞ。もう、早く食べたい!


半分にカットしてみると・・・。もう少し火が周辺部まで通ってればベストだったのですが、レアで食べるつもりだったのでちょうどいいい感じでしょうか。それにしても旨そうだ。


まずは何も付けずにそのままをパクリ!焦げたベーコンのカリッとした食感と、サーロインステーキの柔らかさが口の中でいい具合の食感を醸し出してくれます。噛むと肉の奥から本来の旨味がじわーと口の中に広がるのが感じられ、これはこれでありだなと思われましたが、ショップ推薦の食べ方である、塩をふりかけて食べてみます・・・。

むむむ!これはいい!確かに何も付けなくても充分美味しいと思われたけど、塩をひとつまみパラパラとふりかけただけで、ググッと味が引き締まる感じです。個人的には塩ステーキの方がベターですね。少なくとも、焼き肉ソースや市販のたれなどを使う必要は全くありませんね。

大学生の息子にも食べさせてみましたが、曰く「口に入れて最初はまぁ普通のステーキ肉かと思ったけど、これ、噛めば噛むほどどんどん美味しくなってくる!うわ、面白い!ああ、美味しい!」とのこと(笑)。私がウダウダとコメントするより、こういうストレートな感想の方がわかりやすいというか、伝わり易いですね。ちょっと反省(^^;

ということで、美味しく幸せなひとときを過ごさせていただきました。ごちそうさまでした!(^o^)/





2014年10月21日火曜日

【レポート】デキる男の24時間においケア!デオドラントバームを使ってみた!

若い頃は少々汗くさかろうが、これこそ青春の証だ!などと粋がることも出来たけど、歳を重ねてくると次第に臭いには敏感になってくるんですよね。いや、自分の臭いにではなく、周囲の人が私の臭いを嫌がってないかと・・・(^^;。

正直、頻繁にお風呂に入って身体中をゴシゴシ洗おうが、こまめに衣類を着替えようが、まさに寄る年波には勝てないというか、俗にいう加齢臭はどうしようもないわけで。かといって開き直る勇気もなく、途方に暮れていたというか、半ば諦めていたわけです。

が、今回手に入れたのはそんな私にピッタリのアイテム。だってキャッチコピーが「デキる男のニオイ対策 臭う男から香る男へ」ですよ(笑)。もう私のためにあるような逸品じゃないですか!(^^;


株式会社IDEAの「オドバン デオドラントバーム」。消臭×殺菌×抑汗でニオイを抑えて、消臭効果長続き!てことなんですが、こういうアイテムって、ニオイでニオイを誤魔化すみたいなのってあるじゃないですか。使ってはみたけど、ただ単にニオイが強くなっただけで余計に悪化したみたいな・・・。しかしこちらは厚生労働省認可の医薬部外品、薬用デオドラントクリームということなので、それなりの効果は期待出来そうです。


というわけで早速使ってみました。本当は、耳の後ろ、脇、股間、鼻の両側、踵、足の指の間など、隠れたニオイの源泉?につけるべきですが、そんなところに使っている写真を見せられてはたまらないでしょうから(^^;、とりあえず手の甲で試してみます。


粘度的にはサラサラ過ぎず、ネバネバ過ぎず、指にとって塗り広げるのにちょうどよい感じ。思ったより広い範囲まで広がるので、それほど多量に使用する必要はなさそうです。

最初は白っぽく見えますが、塗り広げていけば肌に馴染んで見た目には全くわからなくなります。が、ちょっとビックリしたのは、塗った部分に高級なハンドクリームでも使ったかのようなスベスベ感が出てきたこと。若干しっとり感があるところからすると、保湿効果もあるのかな。でもサラサラ・・・。ん?なんだか矛盾してるようだけど、感触としてはそんな感じなんです(^^;。

肝心のニオイは・・・手の甲に鼻を近づけてみると、ほんのわずかにクリームな香りがします。まぁ、元々手の甲が臭うなんてことはないので、消臭効果の確認にはなりませんが、ニオイでニオイを誤魔化すことではなさそうです。


で、実際に身体の各部に塗り、一日を過ごしてみた感想ですが、まず股間に使っても大丈夫ということは、肌にやさしいということで、実は私は30年以上にわたるアトピー性皮膚炎患者なのですが、荒れている部分に塗ろうが全く問題なし!これはとてもありがたいですね。

さらに奥さんに身体のニオイをかいでもらったところ(^^;、ニオイらしきものは全く感じないとのこと!いや、元々それほどニオイが強い方ではありませんでしたが、お墨付きを貰えると、余計な心配をしなくてよくなるのが助かります。

正直使ってみるまではあまり期待していなかったのですが、今後は大事な商談の際に使ったり、多くの人の前に出る際に使ったりと、愛用品として活躍してくれそうです!(^_^)/





オドバン デオドラントバーム
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