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2013年8月16日金曜日

エネルギー保存の法則と家計簿とダイエット

私は生まれ持った典型的な文系人間ですが、理系でなくても、「エネルギー保存の法則」くらいは知っている人も多いのではないでしょうか。

力学的、熱、科学、電気、光などのエネルギーは、それぞれの形態に移り変わるが、エネルギーの総和は変化しない。

例えば1mの高さに持ち上げられたボールの持つ位置エネルギーは、落とすことで空気との摩擦で熱エネルギーに変化したり、ボールが地面に衝突することで熱ネルギーに、ボールが跳ね返ることで位置エネルギーに・・・というようにエネルギーの種類は変化しても、それらの合計は元々ボールが持っていた位置エネルギーに等しいというものです。※適当いい加減な例えですが、主旨は理解してもらえるかと(^^;

もちろんエネルギー保存の法則にもいろいろな見方があるようですが、我々が一般生活で考えるレベルにおいては、上記のような捉え方でそれほど問題はなさそうです。

で、何が言いたいのかというと、これをダイエット、要するに人の体重におきかえて考えれば、体重を減らすためには何をどうすべきなのかが、少し明確に見えてくるのではないか、ということなのです。そしてそれを説明するには、家計簿を用いるのがわかりやすいのではないかと考えたのです。

まず私が立てた仮説は以下の通り。

元々持っているエネルギー(体重)は、入力(食事)と出力(運動や代謝)の差し引きでのみ変動する。

普通に考えれば仮説でも何でもなく、当たり前のことだと思われるのですが、ダイエットに苦労している方は、こんな当たり前のことが理解出来ていないか、理解しようとしていないと思われる節が多々あるのです。だって「水しか飲んでないのに体重が増える」とか、「食事をしなくても体重が減らない」などと、上記仮説を覆す事象を平気で言っているのですから。

ということで一日のエネルギーの入出力を家計簿形式で表記してみることにしました。なお、計算方法がわからないので単位はバラバラなままですし、数値は正確なものではありませんので、予めご了承ください。

前日からの繰り越し分60kg 
品目入エネルギー出エネルギー
朝食350kcal 
通勤(徒歩20分) 80kcal
作業(午前中) 120kcal
昼食520kcal 
作業(午後) 160kcal
3時のおやつ133kcal 
通勤(徒歩20分) 80kcal
夕食1280kcal 
入浴 60kcal
おやつ210kcal 
基礎代謝 1,530kcal
小計60kg+2,493kcal2,030kal
翌日への繰り越し分 60kg+463kcal

エネルギー保存の法則に則れば、このエネルギー簿?の「入エネルギー」の合計と、「出エネルギー」の合計は上記サンプルのように必ずイコールにならねばなりません。逆に言えば、「水しか飲んでないのに体重が増える」ということは、このエネルギー簿が成立せず(左右の合計が合わない)、当然エネルギー保存の法則を否定することになります。

要するに、ダイエットに失敗している人の一部・・・は、物理法則を否定するような無茶な言い訳をして、自分を貶めているだけ、なんですよね。言葉としては極端な表現ですが、冷静にダイエットを成功させるためには、当たり前のことを当たり前に受け止める必要がありそうです。

ということで、仮説は成立したということで、まとめです。

  1. 食べるから太るんだ → 食べなけりゃ太らないんだ
  2. 動かないから痩せないんだ → 動けば痩せるんだ

え?これが結論?はい、これがエネルギー保存の法則と家計簿を活用した、ダイエットに関する結論です。何か新機軸を期待していた人には申し訳ないのですが、「楽して痩せる」とか「食べて痩せる」とか、そんなことは夢物語でしかないってことです。

ちなみに私は、20歳:47kg、25歳:52kg、30歳:55kg、35歳:65kg、40歳:70kg、45歳:75kg、現在(間もなく49歳):62kg、というような状況です。

2012年2月15日水曜日

人生を太く生きる計算式

人にとって、眠るという行為が非常に大事であるということは、誰もが理解していることだと思います。改めて言うまでもありませんが、眠らないと死んじゃいますからね。

ところで、皆さんは毎日、いったいどのくらい眠っているでしょうか。5時間眠れば大丈夫という人もいれば、8時間は眠らないと次の日が辛い‥‥なんて人もいるでしょう。では、それを一生で計算してみるとどうでしょう。たとえば1日8時間の睡眠時間で90歳まで生きるとすると‥‥1日24時間のうち、3分の1眠ってるわけですから、単純に合計すると何と30年分も眠っていることになるのです。3年寝太郎どころか、30年寝太郎です。

私は学生時代、このことを考えると眠ることがとてももったいない気がして、何とか眠る時間を減らせないかと考えるようになりました。だって青春真っ只中、やりたいことだらけで時間がいくらあっても足りない20歳代の10年間のうち、約3.3年分も眠って過ごしてしまうなんて、考えただけでも恐ろしいじゃないですか。

そこでまずは計算してみました。1日8時間眠る人を標準と考えると、起きて活動している時間は1日16時間あります。1日4時間しか眠らない人は活動時間が1日20時間ですから、4日もすれば4時間睡眠の人は8時間睡眠の人より1日多く活動していることになります。


ということは‥このまま10年が経過すると、4時間睡眠の人は20代の10年間がなんと12.5年間も活動している(生きている)ことになるのです。さらに枠を広げて、20代~30代の20年間だと25年分になります。若く元気で、やりたいことが何でも出来る青春時代をこんなに長く生きられるのであれば、90歳まで生きる寿命が85歳に縮まっても何ら問題ないじゃないですか。

今、私は47歳ですが、 20歳の頃から4時間睡眠を続けていたとすると、活動時間年齢は54歳となります。でも実年齢が47歳ということは、既に7年分も人より多く生きてきていることになるのです。

まぁ、実際にこの理論通り完全な4時間睡眠を続けることは無理にしても、8時間を7時間に減らせれば‥7時間を6時間に減らせれば‥5時間に減らせれば‥どんどん若い時間をより多く過ごせるようになります。

ただ、慢性的な睡眠不足に陥り、健康を害することで、80歳寿命どころか50歳や40歳で亡くなってしまうという危険性も充分にはらんでいるということを忘れてはいけません。 何事も加減が大事、ってことなのでしょうが、でも、健康に注意し、毎日8時間睡眠をとっていても若くして‥なんてことが当たり前に発生している現状を考えると、細く長く生きようとするのではなく、とにかく今を太く、そしてもしかしたら短いかもしれないが、出来るだけ長く生きよう!という考え方があってもおかしくはないと思うのです。


私・・・ですか?私は完璧ではないですが、当然極力この理論通りに生きようとしています。で、これまた当然のように健康と言えるような状態ではなく、果たしてどこまで生きながらえることが出来るものやら・・・身をもって実験中、というところでしょうか。

2012年1月18日水曜日

地球外生物を地球のレベルで語るな

科学系のニュースで、●●という星にはアミノ酸があるので生物が存在する可能性が出てきたとか、数千度という灼熱地獄のため生物は存在しないことが判明したとか、地球外生物についての話題が時々出ています。地球外生物の存在を追求するという、非常にロマンあふれる研究をしている方々がいるようですが、そこから導き出されている、要するにニュースになっているような話を聞くたび、私は激しい不満に襲われるのです。


確かにアミノ酸の有無は、生物の存在確認には非常に重要な要素だと思われますが、それは地球上に存在する生物、地球上で共有されている知識の範囲内の話ではないでしょうか。「宇宙の生物=地球上の生物」と定義付けしたうえでの話ならそれでもいいのですが、いや、だとすればなおさら、なぜそのような無意味な定義付けをするのでしょうか。専門家ではない私にはどうしても納得が出来ないのです。

例えば、呼吸もしないし声を出すこともない、動くこともないし成長もしない、 手で触ることも出来ないし目で見ることも出来ない‥‥そんな生物がいてはいけないのでしょうか。現在の地球の知識では確認出来ていない物質、把握出来ていない法則、想定も出来ない理論‥‥そのようなものが、この広い宇宙に存在していないという前提なのでしょうか。

現在、我々人間の目に見える範囲や耳で聞こえる範囲に限界があることは一般人でも知っていますし、アインシュタインの相対性理論が、時間や空間の原理を完全に説き明かしているかどうかの確認さえ出来ていません。それであればわざわざ自分から視野を狭くしたりせず、言うなれば人知を超えた世界が我々の周りには存在しているという認識に立ったうえで、地球外生物の研究をしていくべきではないかと私は思うのです。

もちろん、現代科学で調べられないものは、見つけることも、その存在証明も確認も出来ないでしょう。でも、そのつもりで探し続けるのと、初めから存在しないものとしているのでは、導き出される結果も違ったものになってしまうのではないでしょうか。

「科学的に証明できないから存在しない」のではなく、「存在を証明出来ないのが科学」であり、科学を超えた存在こそが地球外生物なのではないかと、私は思っています。

2012年1月16日月曜日

未確認飛行物体UFO

中学生の頃、英語塾の帰り道、友達数人と立ち話をしていると、薄暗くなった山際の空を小さな光の点が移動しているのが目に入りました。友達に声をかけると、その光の点は急角度で降下し、再び水平移動に移りました。振り返った友達も「あれ?」と驚きの声をあげたその時、光の点はフッと我々の視界から消えてしまいました。

私とその友達は「UFOだ!」と大騒ぎでしたが、その場にいながら見逃してしまった連中は、「UFOなんているわけない」「飛行機じゃない?」「何かの光を見間違えたんだろう」と全く信用する気配がありません。私たちは「いや、あの動きは飛行機では無理だ。絶対にUFOだ!」と力説したのですが‥。

ところで、このような論争は古今東西、日本中で、いや世界中で何度となく交わされてきたことでしょう。 一時期はテレビのバラエティやドキュメンタリーなどでも大いに取り上げられ、矢追順一氏などが一躍有名人となったこともありました。

まぁ、そんなUFOブームの経緯などどうでもいいのですが、私はその頃から大いに疑問に思っていることがあります。



UFOとは、Unidentified Flying Objectの略であり、日本語では皆さんご存じの通り「未確認飛行物体」となります。ということは、例えば飛行機のライトを見誤ったのであったとしても、それが飛行機のライトであると確定するまでは、あくまでも未確認飛行物体、要するにUFOであって、確定していない時点でUFOではないと断言するのは非常におかしな話だと思うのです。

一般に、「UFO=空飛ぶ円盤」というような認識を持っているため、 このように矛盾した論争がさも当たり前のように交わされてしまうのではないでしょうか。

もちろん、一般には 「UFO=空飛ぶ円盤」という認識が大多数のため、既に言葉の意味が変異してしまったのだとすれば、全くの誤用であるとも言い難いのですが、月刊ムーを創刊号から数年間買い続けるという少年時代を過ごした私としては、ここは間違えて欲しくない重要なポイントなのです。

ということで、まとめ。

●UFO=未確認飛行物体=飛行機かも円盤かもロケットかも風船かもわからないが、とにかく飛んでいる物体。
●空飛ぶ円盤=一般には異星人など地球外生物の乗り物として認識されている飛行物体。

とまとめてみたものの、実はまとめになっていない現実‥。だって空飛ぶ円盤自体が本当に異星人の乗り物なのか確認されていないため、地球上では通常あり得ないアダムスキー型をしていようが、人知を超えた急角度で飛行経路を変えようが、突然目の前で消えてしまおうが、やっぱり未確認飛行物体でしかないのです‥。