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2013年12月16日月曜日

【レポート】ラム肉を焼いてみた!食べてみた!超うまかった!

ソーシャルモニターサイト「Like!」のモニタープレゼントで当選した、輸入肉専門ショップ「ザ・ミートガイ」のラム肩肉スライス500gを早速調理してみました。

て、実はラム肉はレストランなどで食べたことはありますが、生肉から調理するのは初めて。どう調理するのがいいのかよくわからないため、とりあえず焼いてみることに。

冷凍肉なので、まずは冷蔵庫でゆっくりと自然解凍させます。
今回登場いただくのはこれら3本の調味料。

お肉を適当に4等分し、それぞれの味付けで焼いていきます。味が移らないよう、1回ごとにフライパンを洗いながら・・・。と、いい加減な割にこういうところにはこだわります(^^;。

とりあえずスタンダードなところで、塩&コショウ
お次ぎは豚肉用となってるけど、キウイをふんだんに使った焼き肉用キウイのたれ
続いて、ある意味定番の焼き肉のたれ。日本食研のちょっとお高いタイプ。
最後はガーリック&チリのパスタソース

ということで完成!

もう、見た目だけで美味しいのは間違いなさそうです。が、公平を期すため、私だけでなく家族4人(40代夫婦+高校生の息子2人)で食べ比べてみました。

左:塩&コショウ、上:キウイたれ、右:焼き肉たれ、下:パスタソース

■塩&コショウ:当たり前のように美味しい!ご飯と一緒に食べたら最高!
■キウイたれ:ちょっとパンチが足りない。けどお肉の美味しさは一番よくわかった!
■焼き肉たれ:安心の美味しさ。でもたれが美味しいのか肉が美味しいのかよくわからなかった。
■パスタソース:予想を越えた美味しさ。アッという間になくなってしまった。

我が家でのナンバー1人気は「ガーリック&チリ」のパスタソース味でした!

ということでラム肩肉には、ペペロンチーノのようにニンニクと唐辛子で味付けがオススメ!です。ま、あくまでも我が家で試した範囲内での結果ですが(^^;。

とにかく4つの味付けのどれも美味しかったため、4人で500gはさすがに少なく、瞬く間に品切れ。ラム肉=ジンギスカン→なかなか食べられない料理という固定概念は吹き飛びましたね。この500gのセットで税込998円ですから、決して高価でもありませんし、普通に家庭料理として充分楽しめます(^^)。

いやー、本当に美味しかったです。ごちそうさまでした(^_^)/

■ザ・ミートガイ公式ショップ

■ソーシャルモニターサイト「Like!」

2013年12月2日月曜日

バットモービル(笑)

バットモービルですよ。「バンダイ」のロゴが若干気になりながらも、恐らくバットモービルのミニカー?かフィギュア?だろうと思っていたら・・・。まぁまさにいい意味でのどんでん返しでした。

まぁ、見てください(^^;。


https://conecc.jp/f/11358.208

超欲しいんですけど、これ(笑)。プライベートでなく、仕事で使いたい。客先でいいネタになるよ、絶対。

動画ではディテールがわかりにくいので、商品ページへのリンクを貼っておきます。ぜひ「やり過ぎ」な造形を見てみてください。バットシグナルまで搭載って・・・(笑)。

CRAZY CASE BATMOBILE TUMBLER
http://p-bandai.jp/b-boys-shop/cs/crazycase/batmobile/


でも・・・スーツのポケットに無理なく入るのかなぁ(笑)


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2013年11月14日木曜日

淡路の旅ドタバタレポート:まとめ

旅行日:2013年10月12日(土)〜13日(日)
行程:愛媛県松山市→高速→淡路島(宿泊)→高速→愛媛県松山市
交通手段:マイカー(日産マーチ)
人数:1人旅
目的:洲本城と国生みのスポット巡りと猫との出会い

01:はじめに
きっかけ&経緯、旅程、装備品の紹介など
愛媛在住の私は、関西方面へ車や高速バスで行く際、淡路島自体は何度も通りぬけてたのですが、行政区分では兵庫県ということもあり、四国に生まれ住みながらも、これまで一度も訪れたことがありませんでした。学生時代からの知人の出身地でもあり、いつかは行ってみたいなぁとボンヤリと考えていたところ・・・
02:淡路ハイウェイオアシス&サービスエリア
ぐるぐるまわるハイウェイオアシス&サービスエリアと観覧車
淡路ハイウェイオアシスと淡路サービスエリア上下線、さらに淡路インターチェンジは一体となっており、どのような経路でも移動が可能です。私の場合、上り本線から淡路サービスエリア上り線へ入り、その後内部通路で淡路ハイウェイオアシスへ移動し、さらに内部通路で淡路サービスエリア・・・
03:江崎灯台
あまりの未整備ぶりにびっくりの白亜の灯台
江崎灯台は、明治初期に建設された歴史的な価値のある洋式灯台。ただ、20mほど離れた位置にチェーンがしてあり、灯台へ近づくことは禁止されています。ので、素晴らしいとされる眺望は全く以て期待出来ません。また、県道からの坂道には石造りの階段がありますが、雑草は生え放題、土砂が・・・
04:道の駅あわじ
淡路牛丼に大感激!明石海峡大橋の絶景スポット
明石海峡大橋の淡路島側のたもと、淡路インターチェンジから車で走れば5分もいらないくらいすぐ近くにある道の駅。何と言っても明石海峡大橋を真下から眺められるベストポジションにあり、記念撮影ポイントとしても押さえておきたいスポットです・・・
05:岩樟神社
神社の裏山の洞窟に作られた神秘の神社
崖にある洞窟がそのまま神社になっている岩樟(いわくす)神社。イザナギノミコトとイザナミノミコトと、その間に最初に生まれた蛭子命(ひるこのみこと)が祭神ですが、蛭子命は、体がうまくできあがっていなかったために、岩のように堅い樟の木で作った舟に乗せて流されて・・・
06:絵島
絵島を見ずして淡路を語るなかれ!超絶景!
予定に入っていないどころか、その存在すらその場へ行くまで知らなかった絵島。岩樟神社を堪能?した後、いつもならすぐに車に乗り込み次の目的に向かうのだけど、この時は何かに吸い寄せられるように岩屋港前の公園へ。そして公園を抜けた私の前に現れたのが・・・
07:淡路市立中浜稔猫美術館
猫好きにはパラダイスのようなアート空間
思い掛けず予定外の大収穫だった絵島を後にし、ちょっとテンション高めのまま国道28号線を海岸沿いに南下。片側一車線の二車線道路だが、大きな脇道もないため信号が少なく、休日とはいえ車の台数もそれほど多くないためスムーズに流れて行く。走りながら、何か面白いものはないかと・・・
08:あわじ花さじき
単なる景色だけでこんなに感動を受けるとは想定外
正直、高台によくある花の公園だろうと思っていた。それなりにたくさんの花を咲かせ、いかにも自然いっぱいの街作りをしていますよという、ある種の箱もの施設だと考えていた。だからスケジュールが押し、滞在時間が短くなるであろうと予想されても、私としてはさほど・・・
09:伊弉諾神宮
まさに荘厳な空気を肌で感じる国生み神話スポット
淡路島へ訪れた以上、ここへ訪れないわけにはいかない。何てったってイザナギである。そう、日本人なら誰もが知っている国生みの神話に登場してくる、イザナギ(伊弉諾尊)とイザナミ(伊弉冉尊)のイザナギなのだ。なぜ「イザナギ」とカタカナで書いているかと・・・
10:タワーコーヒー
現地情報ゲットで大変お世話になりました!!
愛媛から関西方面へ車やバスで移動する際、高速道路で淡路島を通り抜けることはあっても、一度も降り立ったことがなく、今回の旅が私にとって初めての淡路島。それまでに知っていた淡路島の知識と言えば正直、神話の世界では、日本で最初に出来上がった土地ということの・・・
11:アワジ花ホテル
郊外型ビジネスホテル。必要充分な設備で格安
10月の12(土)〜13(日)は、14日(祝)と合わせて3連休ということもあり、ネットで予約サイトなどを見てみると、片っ端から満室状態。普通に考えればこんな行楽シーズンの真っただ中、一週間前にホテルを確保しようなどというのがありえないわけで、当然・・・
12:おのころ島神社
巨大な鳥居の出現に思わずお口あんぐりな国生み神話スポット
「おのころ島」とは、古事記や日本書紀によれば、イザナギ命とイザナミ命が天の浮橋に立ち、天の沼矛で海原をかき回し、その矛より滴る潮がおのずと凝り固まって出来た日本最初の島とされている。おのころ島神社はその島の名前をいただき、神社としては日本三大鳥居・・・
13:城下町洲本レトロなまち歩き
のんびりとした癒しの地元イベント
「城下町洲本レトロなまち歩き」とは、簡単に言えば、洲本市街地に残るレトロな家屋や通りを活用して、みんなに楽しんでもらおうという町おこしイベント。ちょうど私が洲本を訪れるタイミングで第4回が開催されるという情報を、前日訪れたタワーコーヒーの・・・
14:洲本アルカンカ
淡路名物食べまくりだった地元イベント
「洲本アルカンカ」とは、大通りを歩行者天国にして飲食や物販の出店がならぶ「淡路島マルシェ」を中心に、紹介済みの「城下町洲本レトロなまち歩き」をはじめ、「コモードアートフェスティバル」「骨董祭」「ふれ愛まつり」「洲本城まつり」「レトロなイベント」・・・
15:洲本城
洲本市街地を一望出来る正統派絶景スポット
洲本市中心にある市営駐車場を出発し、今回のメインテーマである洲本城を目指す。ていうか、もうすぐそこにある山の上に見えているので、それほど時間がかかるわけではない・・・はずなのだけど、ここで問題発生。今回の旅で地図として利用しているiPad・・・
16:おのころ神社
沼島=おのころ島説を裏付ける神秘の国生み神話スポット
国生みの神話に登場する「おのころ島」は、淡路島ではなく沼島ではないのか、という説が有力説のひとつとされる大きな要因が、このおのころ神社の存在です。今回、国生みにまつわるスポットを尋ね歩く旅をしている者として、旅程を考えると島へ渡るのは・・・
17:上立神岩
岩が光り輝いてる!超感動の時間。国生み神話スポット
今回の淡路の旅で、個人的に楽しみにしていたスポットの一つである「上立神岩(かみたてがみいわ)」。国生みの神話に登場してくる「天の御柱」だとか、この岩の上に立って日本列島を作ったとか、いやいやここは竜宮城の表門だとか!いろいろな説がありますが、とにかく・・・
18:沼島あれこれ
のんびりとした島の生活を写真でご紹介
沼島のスポットとして、おのころ神社と上立神岩をピックアップしましたが、まだまだ魅力一杯の島。ぶらぶら歩いてもすぐ終わってしまう小さな島だけど、ちょっと懐かしい空気感がいいんだよねー。カメラをぶら下げ、明らかに観光客である私にも、道行くおばあちゃん・・・

淡路の旅ドタバタレポート:18:沼島あれこれ


沼島のスポットとして、おのころ神社と上立神岩をピックアップしましたが、まだまだ魅力一杯の島。ぶらぶら歩いてもすぐ終わってしまう小さな島だけど、ちょっと懐かしい空気感がいいんだよねー。カメラをぶら下げ、明らかに観光客である私にも、道行くおばあちゃんや子供たちが声をかけてくれる。あ、もちろん「こんにちは」程度だけど、それがなんだか心地いい。ということで、ぶらり歩きをしながら撮影した写真からピックアップしました。写真集代わりに見てもらえればありがたいです。て、それほどいい写真でもないですが(^^;。

あ、ちなみに「沼島」を「ぬましま」と読んでいる方はいませんか?実は、私もずっと「ぬましま」だと思ってたんだけど、タワーコーヒーの平野さんに話が通じず、ちょっとしたパニック。結局、平野さんが気付いてくれて「ぬしま」のことだと判明。

沼島あれこれ

上立神岩へ行く途中、学校前にあった割と大き目の池。いや、特に何の変哲もない池なんだけど、妙に不思議な空気を感じたのでパチり。何だろ。時間的なタイミングで光の加減もあったのかもしれないけど、正直、おのころ神社より、上立神岩より感じるものがあったんだけど・・・気のせいかなぁ。

沼島八幡神社
観音堂
神宮寺
弁財天神社
沼島庭園入り口にある八角井戸

沼島の猫たち
島+漁港といえば猫がつきもの。この3匹の他にも、漁具の手入れをしている漁師さんにすり寄っている猫など何匹か見かけましたが、どの猫も島民にかわいがられている感じでしたね。当然部外者である私には警戒してましたが(^^;。



沼島の夕焼け


概要
住所兵庫県南あわじ市沼島
アクセス灘ターミナルセンターから渡船にて

各種情報
南あわじ市公式サイト
沼島めぐりガイド http://www.city.minamiawaji.hyogo.jp/soshiki/shoukou/nusima-guide.html

マップ




淡路の旅ドタバタレポート:17:上立神岩


今回の淡路の旅で、個人的に楽しみにしていたスポットの一つである「上立神岩(かみたてがみいわ)」。国生みの神話に登場してくる「天の御柱」だとか、この岩の上に立って日本列島を作ったとか、いやいやここは竜宮城の表門だとか!いろいろな説がありますが、とにかく国生みの神話の中で非常に大事な位置を占めています。

私が訪れた時は図らずも夕方であり、西日が島影に隠れたばかりのタイミング。すると、上立神岩のすぐ手前までが日影となり、上立神岩のみが西日を受けて、まさに光り輝いているかのような状態に!

もちろんたまたまであることは十分承知していながらも、あまりのタイミングに、ここへ来るまでのスケジュールが押しに押したのは、きっと上立神岩がこの姿を私に見せたかったのだろうと勝手に納得し、写真を撮ることも忘れ、しばらくの間ただただ見つめているばかり・・・。

上立神岩
出来ればすぐ近くまで行ってみたかったのですが、さすがに歩けるような岩場ではないため、数百メートルは離れている眺望スポットからのみ撮影。余計な説明は不要だと思われるので、とにかく写真をどうぞ。


すっかり上立神岩に夢中になっていたため、眺望スポットなど周辺を撮影した写真は、帰宅後に確認してみたらわずか2枚だけ。

眺望スポットから上立神岩とは逆方向を向いて撮影。
とても歩ける岩場でないことが一目瞭然。
この坂道を下った先が眺望スポット

沼島ターミナルセンター
沼島側の連絡船乗り場。外観に比べ、内部は若干傷みが出ている感じ。



概要

立て看板より
「矛先」のような形をした沼島のシンボルの岩です。高さ30mで国生みの神話の「天の御柱」とも言われております。主として、緑泥片岩からなる巨岩で海鵜(うみう)の休息場となっています。和漢三才図会(わかんさんさいずえい)では、竜宮伝説の表門ともいわれ、国生み神話の舞台となっています。

※和漢三才図会は、1712年頃出版された日本の百科事典である。いわば絵入りの百科事典とでもいうもので、項目ごとに異なった執筆者により記事が執筆されている。

住所兵庫県南あわじ市沼島
アクセス沼島ターミナルセンターから徒歩

各種情報
淡路島観光ガイド・あわじナビ
上立神岩 http://www.awajishima-kanko.jp/manual/detail.php?bid=48&lid=3&at=01

マップ