「洲本アルカンカ」とは、大通りを歩行者天国にして飲食や物販の出店がならぶ「淡路島マルシェ」を中心に、紹介済みの「城下町洲本レトロなまち歩き」をはじめ、「コモードアートフェスティバル」「骨董祭」「ふれ愛まつり」「洲本城まつり」「レトロなイベント」などが一体となり、洲本市街地を中心に開催される一大イベントの総称のこと。
が、私はそういった全体構成まではよくわかってなかったので、「これが洲本アルカンカか!」と思いながら、「淡路島マルシェ」を楽しんでいたみたいです(^^;。ま、これは仕方ないでしょうね。
ということでここでのレポート内容は、「淡路島マルシェ」と、その会場に突如?現れた「洲本城まつり」の武者行列のみですが、予めご了承ください。
淡路島マルシェ
こちらが洲本アルカンカのメインイベントである「淡路島マルシェ」。大通りを数百メートルにわたって車両通行止めの歩行者天国にし、飲食やら物販やらのお店がひしめき合うようにズラリ。人気店には行列まで出来ていましたが、それでも何だかのんびりとした雰囲気なのが、淡路島らしいと言えばらしいところ。ほとんどの店が特に呼び込みをするでもない中、ちりめんを売っていたおにーちゃんだけは道路の真ん中まで出て来て、通って行く人に次々声をかけており、正直ちょっとうざかったですね(笑)。
ま、それはともかく、私は今回の旅の当然の使命として、名前に「淡路」の文字が付くいくつかの料理にチャレンジしてみましたた!
淡路メンチカツサンドイッチ
淡路島マルシェのマップによると、「イジゲンの御肉屋」というお店で販売していた「淡路メンチカツサンドイッチ」。パンもその場で焼いて熱々の状態で渡してくれるのだけど、もう、言うまでもなくメチャウマ。さすが淡路牛。ひき肉になっても旨さ変わらず。おまけにこれで200円ポッキリっていうんだからタマラン!
で、店頭に立てられた萌え系のようで萌え系でなさそうな、微妙なイラスト看板が気になったので(笑)、話を聞いてみようかと思っていたのですが、メンチカツに夢中ですっかり忘れてしまってました・・・(^^;。
淡路の肉そば
大型テントで大行列を作っていたのが「洲本商工会議所青年部」のお店。それもそのはずで、人気の淡路島牛丼、淡路島ぬーどる、淡路島カレーがこのイベント限定でコラボしていました。淡路島牛丼+淡路島ぬーどる=淡路の肉そば
淡路島牛丼+淡路島カレー=カレーぬーどる
淡路島牛丼単品も販売されていましたが、それは前日にも食べたていたので、ここは「淡路の肉そば」にチャレンジ。
あぁ、もう感想を述べるまでもないですよね。激うま。とはいえ、ぬーどる自体はあまり好みの食感ではなかったんですけどね。全て淡路牛のおかげでしょうか。
淡路めでたい飯
もう一品、淡路の名の付いた料理「淡路めでたい飯」。これは愛媛の名物でもある「鯛飯」と基本的な味は一緒でしたが、なんでも「淡路めでたい飯」は、淡路の民宿などで昔から出されていた炊き込みご飯なのだとか。「具材がほぼ鯛だけ」だったのが淡路の鯛飯「淡路めでたい飯」の特徴なのか、それともこのお店の特徴なのか・・・そのあたりはよくわかりませんでした。
武者行列
欲張ってあれこれ食べていると、淡路島マルシェの人ごみの中に突然やってきたのが「淡路城まつり」の武者行列。子供からお年寄り、女性にいたるまでが鎧衣装に身を包み、特に何をするでもなくゾロゾロと歩き・・・(笑)。あ、そうそう。商店街入り口前では一度止まり、刻の声?を上げていました。
概要
住所 | 兵庫県洲本市 |
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その他 | 詳しくは公式サイトや公式Facebookページをご覧ください(^^; |
各種情報
- 公式サイト
- 洲本アルカンカ http://sumoto-arukanka.jp/
- 公式Facebookページ
- 洲本アルカンカ https://www.facebook.com/SumotoArukanka
マップ
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