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2014年11月17日月曜日

【レポート】松阪牛A5ランプステーキを食べてみた!うまー!

「特選松阪牛専門店やまと」がWEB上で開催していたモニターキャンペーンで、なんと「松阪牛A5ランプステーキ150g」にモニター当選!もうウホウホです。え?私だけでなく、家族中がですが(笑)。

ということで、早速焼いて・・・と思ったが、これだけのいい肉を焼くにしても、どういう味付けすれば肉の良さを損なわないかと長考。まさか安物肉のように焼き肉のたれをたっぷりつけて・・・というわけにもいかないだろうと。



こんな時、やはり頼るべきはプロのアドバイス。すると、素人が余計なことなどせず、塩胡椒のみ!とのことで、そりゃそうだと妙に納得して、早速焼きにかかりました。



とはいえ冷凍肉のため、まずはお水でゆっくりと解凍。急ぐと肉汁が流れてしまうので、あくまでもゆっくりゆっくりと・・・。で、いい具合に解凍出来ました!



お肉についてきた脂身を熱したフライパンに入れ、油が回ってきたところでお肉投入!



まずは強めの火で表面をさっと焼いていきます。こうすれば肉汁が逃げにくいと聞いた記憶があるんだけど、正解かどうか自信なし(^^;



表面に焼き色が付いたら、火を弱め、じっくりじっくりと中に火を通していきます。慌てず騒がず、じっくりじっくり・・・。



じゃじゃーーーん!焼けました!中まで火を通すといってもこの厚み。あまりやり過ぎると表面が固くなってしまうので、レアなのか?ミディアムレアなのか?・・・くらいで火から下ろしました。



ナイフでカットしてみるとご覧の通り!たまりません。冷めないうちに家族中で味見をしてみました。

高校生と大学生の息子2人は、とにかく「何これ?うめーーー!うわ、うめーーー!」の連発で、あまりの語彙力のなさに両親がっかり(^^;


正直、ちょっと火が強過ぎたのか、時間が長過ぎたのか、表面が若干固くなってしまいましたが、中はご覧の通りジューシーでいかにも旨そうなにおいに包まれます。

一口サイズにカットして口に放り込むと・・・うは、やっぱり「うめーーー!」しか出て来ない(笑)。ランプ肉ということで脂身が少ないため、口の中でとろけるなんてことはないのですが、ほどよい柔からさがたまりません。

噛めば肉汁が溢れ出し、塩胡椒さえ無くてもよかったか?と思えるほどの旨味いっぱいです。



食べ終えたあと息子達が、これだけのお肉をレストランで食べるとしたらいくらくらいだろう。もう少しゆっくり食べればよかった!と後悔している姿を見て、稼ぎの少ない親ですまぬと、心の中で頭を下げた私でした。






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お歳暮に松阪牛-特選松阪牛専門店やまと

2014年10月30日木曜日

【レポート】アメリカ産サーロインステーキ☆ベーコン巻を食べてみた

ティーエムジーインターナショナルの運営する、輸入肉のオンラインショップ「TheMeatGuyミートガイ」。サイトには、まあそれはそれは旨そうなお肉の写真がズラズラと遠慮なく表示され、とてもじゃないが空腹時に見るのは拷問だろうとさえ思えるほど。

で、なんと今回はその中でもちょっと変わり種?な「アメリカ産サーロインステーキ☆ベーコン巻」のモニターとして、実際に調理&試食する機会に恵まれたわけです。これは、アメリカ産のサーロインステーキをメダリオンカット(=円または楕円の円筒形に切ったお肉。メダイヨンともいう)し、周りにベーコンを巻いたというもの。

冷凍状態でこれですから、もう調理前から幸せな予感が口の端からこぼれ出てきそうで・・・。とにかくまずは解凍していきましょう!


解凍は冷蔵庫でじっくりと解凍してもいいのですが、気の早い私は待てません(^^;。かといってそのまま自然解凍してしまうと、肉汁というかお肉の旨味というか、どんどんしみ出してしまうので、今回は氷水でゆっくりと解凍していきます。

氷が解け切れば継ぎ足ししながら、少しずつ少しずつ・・・。待つこと約1時間。


するとどうでしょう!見た目には、とても解凍しばかりの冷凍肉とは思えないほどの柔らかさとみずみずしさが蘇ってきました。

今回はフライパンではなく、グリルで焼いてみることにします。が、我が家には、コンロに付属の魚用グリル(温度調整などとても出来る代物ではない)しかないので、さてさて上手く焼けるかどうか・・・。ちょっとドキドキです。


途中で裏返すためにグリルから引き出してみると・・・ジャジャーン!いい感じに焼けてきてます。このまま時々裏返し作業を行いながら、じっくりと焼いていきます

※焼く前の写真と比べると小さくなっているように見えますが、これは写真マジックです。決してこんなに小さくなってしまったわけではありませんのでご了承ください。


さてそろそろ焼き上がり!お皿に盛りつけてみます。て、盛りつけじゃないですね。上に置いただけなので・・・(^^;

表面にはちょうどいい感じの焼き目が付き、つやつやした照りと相まって美味しさ感倍増。写真なんて撮ってる場合じゃないぞ。もう、早く食べたい!


半分にカットしてみると・・・。もう少し火が周辺部まで通ってればベストだったのですが、レアで食べるつもりだったのでちょうどいいい感じでしょうか。それにしても旨そうだ。


まずは何も付けずにそのままをパクリ!焦げたベーコンのカリッとした食感と、サーロインステーキの柔らかさが口の中でいい具合の食感を醸し出してくれます。噛むと肉の奥から本来の旨味がじわーと口の中に広がるのが感じられ、これはこれでありだなと思われましたが、ショップ推薦の食べ方である、塩をふりかけて食べてみます・・・。

むむむ!これはいい!確かに何も付けなくても充分美味しいと思われたけど、塩をひとつまみパラパラとふりかけただけで、ググッと味が引き締まる感じです。個人的には塩ステーキの方がベターですね。少なくとも、焼き肉ソースや市販のたれなどを使う必要は全くありませんね。

大学生の息子にも食べさせてみましたが、曰く「口に入れて最初はまぁ普通のステーキ肉かと思ったけど、これ、噛めば噛むほどどんどん美味しくなってくる!うわ、面白い!ああ、美味しい!」とのこと(笑)。私がウダウダとコメントするより、こういうストレートな感想の方がわかりやすいというか、伝わり易いですね。ちょっと反省(^^;

ということで、美味しく幸せなひとときを過ごさせていただきました。ごちそうさまでした!(^o^)/





2014年9月7日日曜日

【レポート】インスタントをモコモコの泡コーヒーにしてみた

何が好きって、コーヒーが大好きで毎日4〜5杯は飲んでいます。中でもカフェラテが大好きなのですが、こればかりは自宅で作る訳にもいかず、もっぱらカフェに行った時だけの注文。自宅や会社でも手軽にカフェラテが楽しめればいいのになぁと思っていたところへこのアイテム。

その名も「泡プレッソ モコカフェ」。インスタントコーヒーを(!)、手動で(!)、手軽にモコモコの泡コーヒーに変身させてしまうという夢のようなアイテム。が、少々懐疑的な私(笑)。そんなに簡単ならカフェとか要らないじゃん!と思ってしまうわけで。



箱の中に入っているのは以下の3点のみ。マグカップとその蓋、そしてモコモコにするための秘密兵器?だろうと思われる、細かなネットが張られたお玉のような泡立て器(以下、秘密兵器と呼びます)。たったこれだけ。大丈夫か?本当にモコモコになるのか?(^^;



入っていた説明書によると、数ステップで簡単にモコモコするらしい。早速試してみることに。



まずは入っていたマグカップにインスタントコーヒーを入れます。今回使用したのはネスカフェのゴールドブレンド。本当はプレジデントが一番好きなんだけど、予算的に我が家はゴールドブレンド愛用。



秘密兵器をセットし、お湯を50ccほど入れます。お湯の量は秘密兵器に目盛りがあるので、正確な量など気にせずとりあえず目盛りまで入れてみます。



で、蓋をして、飛び出してる秘密兵器の取っ手部分を持ち、シャカシャカと約60回ほど上下動させます。実際にやってみた際のポイントをまとめておきます。

1:左手でしっかりと蓋を押さえておきます
2:秘密兵器を蓋に押し当てるようにして上下動させれば、引き上げた時のストッパが効きます
3:ゆっくりやっては泡立ちませんが、あまり早過ぎてもダメなようです
4:写真のように秘密兵器の取っ手とマグカップの取っ手が揃うと動かす時に邪魔(^^;



実際に60回あまりシャカシャカしてみた結果がこちら。秘密兵器を引き上げ、カメラを用意している間にモコモコ泡が減ってしまいました。



さらにお湯を追加して飲めるコーヒーに仕上げます。ご覧のように若干のモコモコ具合で、ちょっと残念な感じではありますが、やはり若干のコツがあるようで、慣れてくればもっとちゃんとモコモコの泡コーヒーに出来ます。

この後何度か試しているうちにシャカシャカする際のスピードや回数などをあれこれ試してみると、カフェのようにちゃんとモコモコしたコーヒーに仕上げられるようになりました。※写真なくてすみません。



で、習得した?その技を使って、今度は牛乳をシャカシャカし、まさに念願のカフェラテに挑戦してみたのがこちらの写真。モコモコしているのわかりますか?この写真ではわかりにくいので、スプーンですくいあげてみましょう。



どうですか!このモコモコなミルク感。まさにカフェのカフェラテでしょう?お湯を沸かすところから入れても約3分ほどで「我が家で」作ったんですよ(^o^)/



もう最高ですね!きれいなモコモコを作るには若干のコツが必要ですが、数回試せば出来るようになるレベルのコツですし、本当に自宅で簡単にモコモコ出来るんですよ。疑ってりしてすみませんでした。私、もう自宅カフェラテにはまってしまいそうです。

で、肝心のこの「泡プレッソ モコカフェ」ですが、1セットが1,800円します。正直、使ってみる前は「1,800円なんて高いよ。カフェでカフェラテ3杯は飲めるじゃん!」なんて思ってましたが、今は違います(^^;。まさにカフェラテたった3杯分の金額で、自宅で毎日カフェラテが楽しめるようになるんですから、1,800円が安いくらいに思えてたりします(^^;。

こればっかりはいくら言葉で説明してもわからないだろうから、ぜひコーヒー好きな皆にも使ってみてもらいたいなぁ。モコモコの泡カフェが好きな人なら、きっと気に入ると思うなぁ(^^)。








泡プレッソ モコカフェ
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2014年9月3日水曜日

【レポート】MAME'S焙煎工房の水出しコーヒーパックを試してみた

以前、台湾烏龍茶の茶葉を水出しで飲んでみて、あまりの美味しさにそれ以来すっかり水出しファンとなっている私。今回、スペシャルティコーヒー専門店MAME'S焙煎工房の「水出しコーヒーパック」商品モニターに選ばれて大喜び。



500ccのお水に1パックを、約8時間浸けておくだけで、美味しい水出しコーヒーが完成するという今回のアイスコーヒーパックですが、不織布に入れられているのが便利でいいですね。これなら後片付けも簡単♪



残念ながらちょうどよいガラスポットが見当たらなかったので、コーヒーメーカーのポットで代用。約500ccの水にコーヒーパックを放り込みます。

普通ならこれで8時間放置・・・するのでしょうが、私の水出し方法はちょっとだけ違うんですねぇ。「お湯→水」だけでも時間がかかるのに、さらにこれを冷蔵庫に入れてもっとゆっくりゆっくり抽出。水出しというより冷水出し。で、約24時間後がこちら。


うん。うん。しっかりいい色が出てます(^^)。もう十分冷えているので、このままグラスに注げばアイスコーヒーとして飲めるのですが、せっかくなので見た目も涼しげに・・・ということでいちおう氷も入れてみました。


では早速いただいてみます・・・。


うわ!一口目で既に予想越え。カフェで飲むアイスコーヒーなんかより断然美味しい!水出しのおかげか、コクがあるのにとてもまろやかで飲みやすい、すっきりとしたアイスコーヒー。いや、これはマジでウマイ!

こういうタイプのアイスコーヒーにありがちな、コーヒー以外の味・・・雑味っていうのかな、それがほとんど感じられないのに驚き。お湯で入れてから、氷で一気に冷やすとちょっと水っぽかったりするけど、当然そんなこともなし。

これはちょっとクセになりそうな美味しさですね(^^)。




マメーズ焙煎工房の水出しアイスコーヒー

2014年8月21日木曜日

【レポート】1週間日替わりで楽しめるお試しコーヒーセットを試してみた

「いつも美味しいコーヒーを飲みたい〜おうちのコーヒー屋さん」がキャッチコピー。香味珈琲の「香福屋」が、初めての方限定で販売している「1週間日替わりで楽しめるお試しコーヒーセット」をいただいたので早速試してみました。


夫婦で毎日違った種類のコーヒーが楽しめるようにと、4杯分約30gのパッケージが7つ。
  • キリマンジャロ
  • ドミニカ
  • マンデリントバコ
  • ブラジルサンマリノ
  • コロンビアサンアングスティン
  • グアテマラエクセルマウンテン
という6種類に、店長おすすめの一種類を加えた7種類。今回のセットには「ストロングブレンド」が合わされていました。


上記写真は「コロンビアサンアングスティン」。若干の苦みを感じますが、酸味もそれほどではなく、とてもスッキリとしたコーヒーです。個人的には、夜のゆったりとした時間に、その日の疲れを癒す感覚で味わいたい気がしますね。

他ではやはり?「マンデリン」が印象的でしたね。苦みもコクも抜群で、いかにも「コーヒー」な感じを楽しめます。朝、寝起きに飲むと、寝起きの悪い私でも、目覚めスッキリかも(笑)。あ、ちなみに見た目はほとんど同じなので写真は割愛しておきますね(^^;。

こんな感じで一週間、いろいろなコーヒーを夫婦で楽しむことが出来たこのパッケージですが、公式サイトを見て驚いたのがその価格。なんとこれだけのセットで税込わずか1,080円!さらに送料も無料!初めての方限定という条件も頷けます。

  ※送料無料は、購入後にレビューを投稿するという条件付きです。

コーヒー好きはもちろん、あまり詳しくはないけどいろいろな種類を試してみたいという方には超おすすめですね(^^)。



2014年8月10日日曜日

【レポート】大豆100%の「大豆麺」を食べてみた

単身赴任中の不規則な生活と偏った食事のせいで血糖値が高くなってしまったため、糖類や炭水化物などの糖質を制限しなければならないのだけど、なにせ物心ついた頃から大の麺好き&ご飯好きのため、これが意外と苦しいのなんの。

ご飯は一ヶ月間一切食べなくても意外と大丈夫でしたが、麺類はダメ。ある程度我慢が続くと、食べたくていてもたってもいられなくなってしまうほど。が、炭水化物の塊である麺なんて、糖質制限にとっては大敵。悩ましいことこの上ない・・・。


救世主登場

そんなところへモニターとして届いたのが大豆100%で出来ているという「大豆麺」。例えば生パスタの糖質は100gあたり57.7gのところ、生大豆麺だとわずか9.2gと、まさに桁違い。これならそれほど気にせず麺類を食べることが可能。まさに朗報。

おまけに、作り方次第でうどんにもソバにも、ラーメンにもパスタにもなるという素性のよさもあるとのことで、今回はパスタにチャレンジしみました。

まずは冷凍状態になっている麺をお湯に放り込んで解凍&茹でを行います。


麺同士がくっつかないように表面に粉がついているからなのか、入れた瞬間からお湯が一気に白濁してビックリしますが、小麦粉の類いであればここでよく落としておく必要もありそうなので、これはこれでありかなと。


麺を3〜4分茹でている間に、具材を用意しちゃいましょう。今回は醤油味の和風パスタを予定しているので、馴染みそうなナスとピーマン、厚切りベーコンを炒めておきます。


麺が茹で上がったら具材と合わせ、火を通しながらソースを絡めていきます。今回は市販のパスタ用和風ソースを使用しましたが、ちょっと入れ過ぎたためか、麺まで茶色くなってしまい、なんだかパスタというより焼きそば風になってしまったような気が・・・(^^;



うん。予想以上に見た目焼きそばだな(笑)。普通にガーリックだけにしておくんだった(涙)

ま、今さら見た目を言っても仕方ないし、目的は糖質の少ない麺料理を美味しくいただく!なので、見た目はこの際目をつむるということで・・・(^^;


まとめ

で、問題の味&食感ですが、これはパスタか?と聞かれると、明らかにNO!じゃぁ、うどん?そば?ラーメン?それとも、焼きそば?全部NO!それでも、麺か?と聞かれると、はっきりとYES!

うどんやソバ、ラーメンやパスタの代用品となるというのは間違いないけど、うどんに変身したり、パスタに変身したりするものではないということ。あくまでも大豆麺は大豆麺であり、既存の麺とは違う麺類と考えるのがベターではないでしょうか。

冷凍食品でありながら、噛むとしっかりと大豆の風味が感じられることから、もしかしたら好き嫌いが出るかもしれないけど、素直な素材でソースや出汁によく馴染むため、後は料理の腕次第でいかようにもアレンジ出来そうな感じ。

あ、もちろん今回のパスタも美味しかったです。

ちょっと一食あたりの単価が高いのが珠に傷だけど、麺好き高血糖な人なら、金額に変えられない素晴らしい価値を見出してくれるんじゃないかな(^^)。





【大豆100%】つるシコもっちり大豆麺でおなかたっぷり♪

2014年5月23日金曜日

【レポート】アンデルセンのパンと葡萄のスパークリングを飲んで(食べて)みた

アンデルセンって広島本社なので、愛媛生まれの私には非常に馴染み深いパン屋さんなのですが、昔とは販売形態が変わったため、今では愛媛でも店舗があるのは高島屋だけなんですよね。40年くらい前、トライアングルっていう、カスタードクリームの入ったデニッシュパンが好きで好きでたまらなかったんですよねー(^^)。先日、店頭で探してみたんだけど、やっぱり見当たらなかった・・・。もうないんだろうなぁ。もう一度食べてみたいだんけど。


ていうような思い出話ではなく、今回はアンデルセンから新発売されたヒュッゲブランド「葡萄のスパークリング(シャルドネテイスト)」「葡萄のスパークリング(カベルネ・ソーヴィニヨンテイスト)」のモニター案件。最初、てっきりワインかと思ってしまったのは私だけではないはず(笑)。

とにかくアンデルセンのパンと一緒に試食・・・いや、試飲してみました(^^)。



まずは一口・・・。ん?これって普通のグレープジュー・・・ん?!!!!ち、違う!果汁60%は伊達じゃない。一瞬の甘みの後に来る、葡萄らしい味わいと酸味がシュワシュワシュワーと口の中で広がる感じがなかなかのもの。あ、後味に甘みが残るかと思ったら、どちらかといえば葡萄の渋みらしきものがほんのり。いやー、アルコール分が入ってないのが不思議というか残念というか(笑)、スパークリングワインにも劣らない口当たりですね。

と、まぁいくらなんでもそこまで言うと持ち上げ過ぎですが(笑)、単体で飲むより、明らかにパンと一緒にを前提にしている感じです。カスタードクリームの入ったデニッシュ系のパンだと最高の組み合わせかも・・・。あ、トライアングルなんて最高だと思うんだけどな(^^;。

ということで、今回のパンの中では「スパンダワー」(左奥側のパン)との相性が抜群でしたね。いやー、パンも葡萄のスパークリングもとても美味しかったです。ごちそうさまでした(^^)。


追記(2014/05/25)
勘違いの訂正。トライアングルがあったのって、アンデルセンではなく、アンデルセングループの「リトルマーメイド」か「タカキベーカリー」のどちらかですね。アンデルセンは元々多店舗展開なんてしてないから、田舎のパン屋さんに売ってたのはおかしいです。ということで訂正です。



アンデルセンのパン通販サイト/アンデルセンネット